懐かしのあのアーティストに再び触れる。
- 2019/06/16
- 19:22
みなさんはアラン・パーソンズ・プロジェクトをご存知ですか?
70年代から活躍した主にSF小説を題材とした、
壮大なスケールを思わせるプログレのサウンドを得意とするグループ。
このブログの著者は、洋楽にはまりはじめた80年代から馴染みの深いグループなんです。
この宇宙の眼-EYE IN THE SKYという曲が、
大好きな“フィリップ・K・ディック”の初期の小説を題材とした曲である事を知ったのは
最近の話でした。
ブレードランナーやトータル・リコール、マイノリティレポートと言った
映画の名作の原書を書いたのが“フィリップ・K・ディック”ですが、
アラン・パーソンズ・プロジェクトのメンバーはそういった「作品」に目をつけて、
それをプロジェクトという形で音で表現してきたんですね。
当時のFMラジオでもアラン・パーソンズ・プロジェクトの曲はよく紹介されていて、
絵を描くのが好きだった自分はアルバムを流して聴きながら絵を描いていました。
2013年にリリースされたI Robotのアルバムは
Blu-spec CDとしてリリースされているため、
ハイレゾのテスト音源としても使える優れものと思っていて、
オーディオ・ファンの方にもお薦めの1枚。
宜しければチェックしてみて下さい。
70年代から活躍した主にSF小説を題材とした、
壮大なスケールを思わせるプログレのサウンドを得意とするグループ。
このブログの著者は、洋楽にはまりはじめた80年代から馴染みの深いグループなんです。
この宇宙の眼-EYE IN THE SKYという曲が、
大好きな“フィリップ・K・ディック”の初期の小説を題材とした曲である事を知ったのは
最近の話でした。
ブレードランナーやトータル・リコール、マイノリティレポートと言った
映画の名作の原書を書いたのが“フィリップ・K・ディック”ですが、
アラン・パーソンズ・プロジェクトのメンバーはそういった「作品」に目をつけて、
それをプロジェクトという形で音で表現してきたんですね。
当時のFMラジオでもアラン・パーソンズ・プロジェクトの曲はよく紹介されていて、
絵を描くのが好きだった自分はアルバムを流して聴きながら絵を描いていました。
2013年にリリースされたI Robotのアルバムは
Blu-spec CDとしてリリースされているため、
ハイレゾのテスト音源としても使える優れものと思っていて、
オーディオ・ファンの方にもお薦めの1枚。
宜しければチェックしてみて下さい。