ハロウィンパーティ + Brand New Days_ハウスレジェンド002
- 2016/11/03
- 05:47
2016/11/03
今日は文化の日。
日曜日は予定通り、我が家でハロウィンパーティが行われましたが、
今回も結構盛り上がった感が日を追うごとに感じられます。
最近は、ホームパーティーって女子会とかで頻繁におこなわれているらしいのですが、
我が家のパーティは、息子の友達の家族がそれぞれ
食べ物を持ち寄ったりして夕方からまあ、子供達にとってはちょっと遅い時間まで、
それぞれが好きに時間を過ごすのです。
もう何年目かになるのですが、
ハロウィンパーティでまずプレイするのは、
マンハッタントランスファーのトワイライトゾーン。
あの独特のループとダンスミュージックのアップテンポな流れが好きで、
うちに来てくれるお客さん達は、
あ、またあれがかかっていると思うにちがいないくらい、
ハロウィンパーティの定番になってます。
そのリミックスを手がけたのが、NEVCO RASCALこの人のセンスも素晴らしいが
今年のパーティーのテーマは、
今、考えると、Brand New Days
この曲、Masters At Workのルイベガ氏がプロデュースした傑作で、
心躍るハウスのリズムに、かの歌姫のヴォーカルが絡み、テンションを上げてくれる曲です。
今回は今年発売されたルイベガ氏の新しいアルバムに感銘を受け、
YouTubeで彼がプレイしているときの
あ、この人本当に音楽が好きなんだなと彼のひと柄が伝わってくるような
そんな優しい気持ちにしてくれる曲なのです。
Jazz in the Houseというハウスミュージックの延長上にある
生楽器をふんだんに使ったダンスミュージックが盛り上がった時期がありましたが、
Masters At Workは更にその前から活躍していた人たちで、
さまざまなミュージシャンと交流があるのです。
話はそれましたが、自分にとってそのA New Dayという曲は、
どこか、今の自分にとって意味のあるタイトルと感じていて、
何かがはじまる予感というか、
年々成長する子供達が
今年のクリスマスもパーティーを楽しみにしていてくれるのかなとか
多分、Masters At WorkのThank Youという
いかにもというBeBe Winansの曲のすごいリミックスがあるのですが、
ロンドンのクラブでそれをかけているルイベガ氏の
映像を見ると、やはりDJはレコードあるいは音源といってもいいのでしょうか、
その音源が持つメッセージを
お客さんに伝える役割をもっているのだと。
今回のハロウィンパーティでは
いつになく、お父さん方もお集まりいただきました。
10歳の子供を持つ、
父親の気持ちは、やはり共通するものがあるのでしょうか。
パーティーの目的は、
子育て中の大人も、
子供達と一緒に、たまには音楽聴いたり、お酒を飲んだりして
楽しみましょうというのがコンセプトとなっているのですが、
音楽に関しては、どのようなジャンルの曲にしても、
子供達には、最高の曲を聴かせるべきだと思います。
クラシックでもいい、ジャズでもソウルでも、
とにかく、このハロウィンパーティの続きは追って書いていこうかなと思います。
2016/11/09
パーティの主役はお客様と家族と音楽をかけるための機材。
音の入り口はNUMARKのMIXDECK QUADを使っています。
ミキサー部が4つあるのを使ってます。
エフェクトもかけられてループも簡単に作れる。
Serato DJというパソコンのソフトと同期させるとCDなしでもプレイができる。
しかも製品にはDJイントロという入門版がバンドルされています。
まだパーティーでは使ったことがないのですが、
入門版でもPCのデータと連動してスクラッチもできるというすごもの。
ホームパーティーでは充分なスペックを持つこの機材は
実質、音源をアンプにつないで、スピーカーから音を出すという流れから考えると、
高い機材を個別で買いそろえるよりもお得感が強くて購入しました。
CDラジカセ(懐かしい言葉だな…。)では物足りない。
そんなお父さん方にもお薦めの機材です。
我が家のCDJ機材はこの機種に近いものです。
参考までにリンクを載せておきますので
興味がある方はチェックしてみると楽しいかもしれません。
▼▼▼
それと、SL-1200MKⅢ。
SL-1200MKⅢはこわれない。
1990年代中頃から今まで、随分と長い間愛用していて、
最近、子育てが落ち着いてきたので、
再度、部屋でレコード聴いたりして楽しんでいるのですが、
この機種の上位は更にドライブが安定していたらしい。
奇しくもアナログが盛り上がってきた昨今、
テクニクスのSL-1200シリーズは製造中止となるも、
つい最近、35万6400円300台限定で復活。
その名もSL-1200GAE。
某雑誌によると、予約完売になったそうです。
ウエッブで探してみると、
最近はSLシリーズは中古で手に入るようですな。
値段もお手頃なので、
案外、こういった中古品も狙い目かも。
現状、中古で使えるターンテーブルといえば、
おそらくSLシリーズくらいではないかと思われるため、
現物をしっかりとチェックして手に入れるのも良いかもしれません。
しかし、今の時代どうなってるのか、
アナログを聴く人が増えているというし。
これだけ、テクニクスのターンテーブルが売れているということは、
近く、復活するのでは?
結婚して子供ができると、
経済的にもなかなかレコードを集めたりというのが難しくなってくるのですが、
CDのコレクションや最近音源をダウンロードして、
iTunesでリストを作成してCDに焼くことで、
アナログ時代よりも当然音楽の聴き方は幅が広がっている。
ここ数年で、またかなり進歩を遂げて、過去のコレクションに意味が出てきたのかなと思われます。
そしてハイレゾ音源の出現で、
今度はまたアナログを聴く人が増えてきたということですが
なんとなく今の音楽の聴き方というのは実はここ何年かで飛躍的に進歩をとげたのではないかと。
ハロウィンパーティで面白いのは、
子供達がSL-1200MKⅢに興味を示して、
このカートリッジの先にダイアモンドが付いていて、
振動が電気で変換されてオトが出るのだと偉そうに説明すると、
ふーんという感じで、
あたかも理科の実験の時間のような雰囲気になるのがおもしろい。
そういえば、お父さん達の世代はアナログ、カセットが音楽の元だったんだから、
今の子供達はCDさえ珍しいのかもしれません。
レコードは、ここからオトが出ているのかと興味津々で、
パーティーをはじめたばかりの頃は、
いつの間にか、ターンテーブルにフィギュアがのっかっていたり。
ホームパーティーの後で、
Masters At Workのルイベガ氏の新しいDJプレイが、
YOUTUBEのボイラールームにアップされていることに気づき
さっそく観てみると、
Elevatorを唄っている歌姫 Monique Binghamがブースの近くにきて、
特設のステージで唄うという素晴らしい内容に思わず拍手したくなりました。
アルバム参加アーティストによると思われる
ハモンド調のキーボードのプレイも楽しめる素晴らしいプレイ。
この続きはまた後で。


DJ用CDプレイヤーPIONEER CDJ-2000が爆発的に売れてます。

今日は文化の日。
日曜日は予定通り、我が家でハロウィンパーティが行われましたが、
今回も結構盛り上がった感が日を追うごとに感じられます。
最近は、ホームパーティーって女子会とかで頻繁におこなわれているらしいのですが、
我が家のパーティは、息子の友達の家族がそれぞれ
食べ物を持ち寄ったりして夕方からまあ、子供達にとってはちょっと遅い時間まで、
それぞれが好きに時間を過ごすのです。
もう何年目かになるのですが、
ハロウィンパーティでまずプレイするのは、
マンハッタントランスファーのトワイライトゾーン。
あの独特のループとダンスミュージックのアップテンポな流れが好きで、
うちに来てくれるお客さん達は、
あ、またあれがかかっていると思うにちがいないくらい、
ハロウィンパーティの定番になってます。
そのリミックスを手がけたのが、NEVCO RASCALこの人のセンスも素晴らしいが
今年のパーティーのテーマは、
今、考えると、Brand New Days
この曲、Masters At Workのルイベガ氏がプロデュースした傑作で、
心躍るハウスのリズムに、かの歌姫のヴォーカルが絡み、テンションを上げてくれる曲です。
今回は今年発売されたルイベガ氏の新しいアルバムに感銘を受け、
YouTubeで彼がプレイしているときの
あ、この人本当に音楽が好きなんだなと彼のひと柄が伝わってくるような
そんな優しい気持ちにしてくれる曲なのです。
Jazz in the Houseというハウスミュージックの延長上にある
生楽器をふんだんに使ったダンスミュージックが盛り上がった時期がありましたが、
Masters At Workは更にその前から活躍していた人たちで、
さまざまなミュージシャンと交流があるのです。
話はそれましたが、自分にとってそのA New Dayという曲は、
どこか、今の自分にとって意味のあるタイトルと感じていて、
何かがはじまる予感というか、
年々成長する子供達が
今年のクリスマスもパーティーを楽しみにしていてくれるのかなとか
多分、Masters At WorkのThank Youという
いかにもというBeBe Winansの曲のすごいリミックスがあるのですが、
ロンドンのクラブでそれをかけているルイベガ氏の
映像を見ると、やはりDJはレコードあるいは音源といってもいいのでしょうか、
その音源が持つメッセージを
お客さんに伝える役割をもっているのだと。
今回のハロウィンパーティでは
いつになく、お父さん方もお集まりいただきました。
10歳の子供を持つ、
父親の気持ちは、やはり共通するものがあるのでしょうか。
パーティーの目的は、
子育て中の大人も、
子供達と一緒に、たまには音楽聴いたり、お酒を飲んだりして
楽しみましょうというのがコンセプトとなっているのですが、
音楽に関しては、どのようなジャンルの曲にしても、
子供達には、最高の曲を聴かせるべきだと思います。
クラシックでもいい、ジャズでもソウルでも、
とにかく、このハロウィンパーティの続きは追って書いていこうかなと思います。
2016/11/09
パーティの主役はお客様と家族と音楽をかけるための機材。
音の入り口はNUMARKのMIXDECK QUADを使っています。
ミキサー部が4つあるのを使ってます。
エフェクトもかけられてループも簡単に作れる。
Serato DJというパソコンのソフトと同期させるとCDなしでもプレイができる。
しかも製品にはDJイントロという入門版がバンドルされています。
まだパーティーでは使ったことがないのですが、
入門版でもPCのデータと連動してスクラッチもできるというすごもの。
ホームパーティーでは充分なスペックを持つこの機材は
実質、音源をアンプにつないで、スピーカーから音を出すという流れから考えると、
高い機材を個別で買いそろえるよりもお得感が強くて購入しました。
CDラジカセ(懐かしい言葉だな…。)では物足りない。
そんなお父さん方にもお薦めの機材です。
我が家のCDJ機材はこの機種に近いものです。
参考までにリンクを載せておきますので
興味がある方はチェックしてみると楽しいかもしれません。
▼▼▼
それと、SL-1200MKⅢ。
SL-1200MKⅢはこわれない。
1990年代中頃から今まで、随分と長い間愛用していて、
最近、子育てが落ち着いてきたので、
再度、部屋でレコード聴いたりして楽しんでいるのですが、
この機種の上位は更にドライブが安定していたらしい。
奇しくもアナログが盛り上がってきた昨今、
テクニクスのSL-1200シリーズは製造中止となるも、
つい最近、35万6400円300台限定で復活。
その名もSL-1200GAE。
某雑誌によると、予約完売になったそうです。
ウエッブで探してみると、
最近はSLシリーズは中古で手に入るようですな。
値段もお手頃なので、
案外、こういった中古品も狙い目かも。
現状、中古で使えるターンテーブルといえば、
おそらくSLシリーズくらいではないかと思われるため、
現物をしっかりとチェックして手に入れるのも良いかもしれません。
しかし、今の時代どうなってるのか、
アナログを聴く人が増えているというし。
これだけ、テクニクスのターンテーブルが売れているということは、
近く、復活するのでは?
結婚して子供ができると、
経済的にもなかなかレコードを集めたりというのが難しくなってくるのですが、
CDのコレクションや最近音源をダウンロードして、
iTunesでリストを作成してCDに焼くことで、
アナログ時代よりも当然音楽の聴き方は幅が広がっている。
ここ数年で、またかなり進歩を遂げて、過去のコレクションに意味が出てきたのかなと思われます。
そしてハイレゾ音源の出現で、
今度はまたアナログを聴く人が増えてきたということですが
なんとなく今の音楽の聴き方というのは実はここ何年かで飛躍的に進歩をとげたのではないかと。
ハロウィンパーティで面白いのは、
子供達がSL-1200MKⅢに興味を示して、
このカートリッジの先にダイアモンドが付いていて、
振動が電気で変換されてオトが出るのだと偉そうに説明すると、
ふーんという感じで、
あたかも理科の実験の時間のような雰囲気になるのがおもしろい。
そういえば、お父さん達の世代はアナログ、カセットが音楽の元だったんだから、
今の子供達はCDさえ珍しいのかもしれません。
レコードは、ここからオトが出ているのかと興味津々で、
パーティーをはじめたばかりの頃は、
いつの間にか、ターンテーブルにフィギュアがのっかっていたり。
ホームパーティーの後で、
Masters At Workのルイベガ氏の新しいDJプレイが、
YOUTUBEのボイラールームにアップされていることに気づき
さっそく観てみると、
Elevatorを唄っている歌姫 Monique Binghamがブースの近くにきて、
特設のステージで唄うという素晴らしい内容に思わず拍手したくなりました。
アルバム参加アーティストによると思われる
ハモンド調のキーボードのプレイも楽しめる素晴らしいプレイ。
この続きはまた後で。

DJ用CDプレイヤーPIONEER CDJ-2000が爆発的に売れてます。

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