「プラダを着た悪魔」のサントラには今聴いてもおしゃれで良い曲が収録されている - ① マドンナのVogue”ヴォーグ”
- 2016/10/29
- 12:53
「プラダを着た悪魔」のサントラ。
この映画のサントラを聴いていると、ふと良い曲が収録されていることに気づきました。
映画自体、とても好きで90年代にイギリスでブレイクした曲の数々。
今聴いてもとってもおしゃれで味のある選曲のセンスが楽しめます。
映画はきらびやかなファッションの世界での
女性新人ジャーナリストの日常生活を描いた作品ですが
サントラを購入するほどの映画ファンの方には特にお薦めの一作だと思います。
下記リンクよりサントラの試聴がちょこっちょこっと無料視聴が可能です。
曲をクリックすると短時間ですが、
再生されるので、
参考にしてみてはいかがでしょうか。
マドンナのVogue”ヴォーグ”
このVogue”ヴォーグ”という曲そのものが、
「プラダを着た悪魔」のサントラのテーマ曲ではないかと
映画を何回か観ているうちに思い始めました。
実際、映画で出てくる人気ファッション雑誌は
実在のVogue(ファッション雑誌)がモデルになっているわけですし、
原作の著者もVogueで編集長のアシスタントをしていた経験をもつわけですし。
Vogueカリスマ編集長も実在しており、
この映画のモデルになっているということらしいので、
マドンナの低迷を救ったと言われるVogue”ヴォーグ”という、
この曲そのものが
当時、ニューヨークで流行したファッションの象徴とも言えて、
この映画のシーンとBGMを溶け込ませている要素となっているのではないかと。
映画の背景は90年代。
ハウス・ミュージックの要素が取り入れられたパワフルな曲です。
シェップ・ペティーボーンというDJがミックスを担当しています。
マドンナのVogue”ヴォーグ”がリリースされたのは1990年ですが、
当時イギリスでは大人気だったペット・ショップ・ボーイズの曲の
ハウス・ミュージックへのアレンジを手がけていた人で、
シェップ・ペティーボーンは氏は、
ポップ・ミュージックをハウス・ミュージックに
あるいはハウス・ミュージックをポップ・ミュージックに
つなげることが新しかった当時のミュージックシーンに大きな影響を与えたDJと言えるでしょう。
当時、このブログの著者はイギリスにいて、
ダンスフロアではハウスがかかっていて
ロングミックスであれっ聴いたことがあるポップ・ミュージックだと、
そういったノリに貢献したDJがマドンナのVogueのミックスを担当したということで
Vogueはたちまちヒットチャートの上位へと登り詰めます。
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メリルストリープ扮する雑誌編集長の悪魔ぶりと
ファッションに関心がないはずの新人ジャーナリストアン・ハサウェイ扮する
アンドレアの初々しさが光る映画。
◆ 映画 “プラダを着た悪魔”のサントラ(映画音楽)CDのリンクを載せてみました。
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◆ マドンナのヴォーグが収録されたお薦めのCDアルバムのリンクはこちら
~ セレブレイション マドンナ・オールタイム・ベスト
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当時、このブログの著者はイギリスにいて、
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