レイラ・ハサウエイ_超有名なソウル・ミュージシャンを父親にもちながらもうるさすぎない唄がいい素敵なディーヴァ
- 2017/03/02
- 05:01
レイラ・ハサウエイさんの名前を知ったのはごく最近の事で、
かのダニー・ハサウエイ氏の実の娘であることは
“ハサウエイ”という名字からも容易に推測がつくわけですが、
レイラさんは1968年の12月生まれ。
二世のアーティストの場合は誰々の息子とか誰々の娘という紹介のされ方をされて
さぞかし若いアーティストと見間違えられがちかもしれませんが(失礼)、
まあ、それだけ実績があるからアルバムも買いかなと。
曲調や歌声もどこかダニー・ハサウエイの歌声を受け継いでいるというのは
親子だから当たり前の話といえば当たり前です。
著者のあくまでも主観なのですが、有名であるというところにかまけたところがなく
あくまでもプロのシンガーとして、聴き手の感情にうるさくなく
しっとりとしたイメージを与えてくれるということでしょうか。
正直、歌唱力は素晴らしいものがあるけれど
うるさすぎないというのがすごく重要な要素と思えるのです。
ウイッキペディアによるとレイラ・ハサウエイさんは
1990年にスタジオ録音でプロ・デビューをしていますが、
20代前後でプロとしてのデビューを果たすというのは
やはり当然父親の影響も強かったことと思われます。
それでもとても勇気のいることですね。
著者はレイラ・ハサウエイの曲の中でも
特に良いと思える曲はジョー・サンプルとの共作のThe Song Lives On
(1999年4月にリリースされアメリカのビルボード上位200位の
ジャズの部門で2位を獲得)で収録される
“Fever”もいいと思うのですが、
“Fever”は正直誰がオリジナルを唄ったのかわからないような有名な曲なので、
耳が慣れすぎている。
やっぱり2013年にリリースされている
“Shine”でしょうか。
BPMもいいかんじで、はじめ聴いたときはdivageekの歌声がレイラ・ハサウエイかと思ったら違っていた。
やはりうるさすぎずFeat.divageekであればdivageekのバックを見事に歌いあげるあたりが素晴らしいです。
実績があるからこそ良い感じで曲がまとまっているんですね。
大ヒット曲”Happy”のPharrell Williams氏監修のサントラにも登場。
ハイレゾでレイラ・ハサウエイを聴く
しかし、父親がダニー・ハサウエイというところからして、
R&Bにかけてはなかなかメロディーも聴かせてくれて
懐のふかいアーティストであると感じます。
ちなみに父親のダニー・ハサウエイは”フリー・ソウル”シリーズでもフィーチャーされており、
特に90年代はいわゆる東京のアーバーン・ソウル好きな人たちには好まれた、
ソウル・R&Bの世界では知らない人はいないくらい
有名な人だと思いますが。
フリーソウルの記事へのリンク
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Donny HathawayのLiveというアルバムは“Rare groove A to Z rare 33 inc監修 リットーミュージック刊”で
橋本 真志志が、ソウルの大名盤でありながらも、ジャジーかつファンキーな演奏など、
レア・グルーブ的な見方からも外せない1枚と紹介されています。
アップルミュージックでLIVEを聴く
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かのダニー・ハサウエイ氏の実の娘であることは
“ハサウエイ”という名字からも容易に推測がつくわけですが、
レイラさんは1968年の12月生まれ。
二世のアーティストの場合は誰々の息子とか誰々の娘という紹介のされ方をされて
さぞかし若いアーティストと見間違えられがちかもしれませんが(失礼)、
まあ、それだけ実績があるからアルバムも買いかなと。
曲調や歌声もどこかダニー・ハサウエイの歌声を受け継いでいるというのは
親子だから当たり前の話といえば当たり前です。
著者のあくまでも主観なのですが、有名であるというところにかまけたところがなく
あくまでもプロのシンガーとして、聴き手の感情にうるさくなく
しっとりとしたイメージを与えてくれるということでしょうか。
正直、歌唱力は素晴らしいものがあるけれど
うるさすぎないというのがすごく重要な要素と思えるのです。
ウイッキペディアによるとレイラ・ハサウエイさんは
1990年にスタジオ録音でプロ・デビューをしていますが、
20代前後でプロとしてのデビューを果たすというのは
やはり当然父親の影響も強かったことと思われます。
それでもとても勇気のいることですね。
著者はレイラ・ハサウエイの曲の中でも
特に良いと思える曲はジョー・サンプルとの共作のThe Song Lives On
(1999年4月にリリースされアメリカのビルボード上位200位の
ジャズの部門で2位を獲得)で収録される
“Fever”もいいと思うのですが、
“Fever”は正直誰がオリジナルを唄ったのかわからないような有名な曲なので、
耳が慣れすぎている。
やっぱり2013年にリリースされている
“Shine”でしょうか。
BPMもいいかんじで、はじめ聴いたときはdivageekの歌声がレイラ・ハサウエイかと思ったら違っていた。
やはりうるさすぎずFeat.divageekであればdivageekのバックを見事に歌いあげるあたりが素晴らしいです。
実績があるからこそ良い感じで曲がまとまっているんですね。
大ヒット曲”Happy”のPharrell Williams氏監修のサントラにも登場。
しかし、父親がダニー・ハサウエイというところからして、
R&Bにかけてはなかなかメロディーも聴かせてくれて
懐のふかいアーティストであると感じます。
ちなみに父親のダニー・ハサウエイは”フリー・ソウル”シリーズでもフィーチャーされており、
特に90年代はいわゆる東京のアーバーン・ソウル好きな人たちには好まれた、
ソウル・R&Bの世界では知らない人はいないくらい
有名な人だと思いますが。
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Donny HathawayのLiveというアルバムは“Rare groove A to Z rare 33 inc監修 リットーミュージック刊”で
橋本 真志志が、ソウルの大名盤でありながらも、ジャジーかつファンキーな演奏など、
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