我が家に海外からJKがやってくる その5
- 2017/02/21
- 02:41

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我が家に海外からJKがやってくる その4
先週の金曜日の都心は日中の気温が20度近くまで上がり
土曜日はまた気温が下がって結局降りませんでしたが
ここのところ、晩には雪が降るという予測があったりと。
どうもイマイチ天候が安定しない日々が続きます。
みなさま風邪や花粉症の予防はされておりますでしょうか。
さて、我が家はイギリスからJK・Tを迎えて既に10日目が経とうとしていて、
明日はもうお別れです。
JK・Tは我が家での奇妙なお迎えの後は
淡々と学校の行事で鎌倉や東京ディズニーランドにでかけて、
ほぼ一週間、盛りだくさんのメニューをこなしてきました。
本当に食が細いので、
食べ物は何が良いのかと聞くと、
パスタも食べられるということで、週中はパスタを作ると
やはりうちの娘が食欲おおせいでまたたく間に平らげ2杯目を食べてしまったり、
面白いこともありました。

実際、10日間では家族は家にずっといるわけではないため
晩ご飯くらいは一緒に過ごすという意味では
短い時間でも夕食で家族が食卓を囲むというのは
海外からの留学生にとっても安心できるひとときだったのではないかと思われます。
JKとはいえ、まだ実質中学3年生らしいと聞いたのは
ここ数日間のことだったのですが、
まあ、15歳といえば日本では高校生なわけで、
イギリスのグラマースクールに通う学生にとっては
中高一貫なわけで次の方向性というのは大学受験となるわけで、
このブログのタイトルもあながち嘘ではなかったと…。
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それにしてもJK・Tの学校はストイックで、
週の中で女房に見せられた英文の今回の日本への訪問に関する規約のコピーは
普通でありながらも、まあ、普通に厳しい内容の事が書かれていて、
例えば日本人の行動が奇妙だと思ったらば聞いてみるとか
言ってみれば日本の文化を自身が受け入れてみようと努力するとか
学校の、あるいは国の代表として日本を訪れているのだから
節度のある行動をとることなどの事が記されており感心しました。
しかし、女房は感心しきっているので
しかし、日本人が逆に外国に行く場合は、
そういった規約は特に必要ないのではと話すとそれもそうかもしれないわねと。
今夜は我が家に滞在の最後の日だったので、
夫婦とも何だかタイミングがずれて
仕事から帰り、夕食の支度がおろそかになったのと、
最後くらい家族みんなで店で写真を撮ろうかとステーキ屋さんに言ったのですが、
そのときに、これまで日本で過ごしてきて
大きく違ったことは何だったと聞くと、ロンドンも東京も大きな街ですが、
ロンドンはただ大きな街である以外何でもないが、東京はそれなりにまとまっている。
そんな答えが返ってきました。
まとまっているというのは組織化されているといった意味合いの
Organizeという言葉でしたが、
確かに自販機を置けるのは日本くらいなものだし。
安全だし体系化はされているかもしれないなと。
反対に最も嫌だったことはと聞くとやはり朝の通勤ラッシュ。
東京近郊に住む人たちにとっては
通勤ラッシュはもう嫌だとだけ言ってられないので、
しかし、それでもどうしても嫌だからと言って乗らないわけにもいかないわけで、
仕方なく利用している混んだ通勤電車。
やっぱりロンドン近郊で地元の学校に通っているJK・Tにとっては
東京の朝のラッシュはかなり嫌なものだったと言います。
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