我が家に海外からJKがやってくる その1
- 2017/02/23
- 01:22

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我が家がホームステイ先として
娘の学校の教育の一環ででしょうか、
海外からの約2週間の受け入れを引き受け、
日曜日、イギリスから15歳のJKの女子がステイすることになっています。
昔は日本から海外へのホームステイというのが普通で、
日本はなかなか受け入れられるだけの部屋も準備できず、
だいいちそんな余裕はないよとまさか海外からホームステイを受け入れるなど
夢のまた夢というのが著者のイメージだったのですが、
考えてみるともうパパになり16年経つわけで、
娘のそういったイヴェントに関わるというのもおもしろいものかなと。
もちろん、我が家にもそんな受け入れられるほどの余裕はなく、
海外からのお客さんを手厚く迎え入れるだけのとここまで書いて、
受け入れると言っても留学生達は、
案外と狭い部屋で雑魚寝したとか
そういうのが楽しい思い出となったみたいな話を学校の説明会で聞くと、
なるほど、考えてみれば
ホームスティというのは”Go Abroad”するわけで、
極めて個人的な経験を深めるという意味で好きでくるわけだから
まあ、肩肘はらず、普通の生活を過ごすというのを第1に考える事にしています。
今のイギリスはどんな感じなのか
すごく興味があるので、色々と聞いてみようと思ってます。
しかし、社会的にはかなり揺れているというイメージがあって、
EUの離脱とか、日本と同じ島国なので、
今年のうちの娘の海外研修先はイギリスは外されてしまったらしいのです。
そんなに危険なのかって、
成人していればともかくとして、
海外で2週間でいいから勉強してきたいと言われても
やはりよほどの英語力とか志とか示してくれないと危なくて出せないというのが
親の心情なのです。
どんだけ危ないかって、
世の中の動きをみていれば、解る問題なのですが、
自分がイギリスにいたのは90年代初頭で、
IRAとかネオナチの問題がかなり深刻で、
地方からロンドンに向かう途中の電車が爆弾騒ぎで停車したということもあった。
危険の意味合いがちょっと違うんですね。
とりあえず、ものをとられないように注意しようとか
そのあたりは、日本に較べるとかなり切実といえると思います。
日本の犯罪発生率は90年代中半までに地下鉄サリン事件が起きるまでは
世界一安全な国として知られていた。
残念ながら以降はすっかり海外と同じような
まあ、近くで銃砲事件があったとかなんとかいうレベルはないにせよ、
つまり当時の犯罪発生率はアメリカで何と100倍だったわけで、
バブルがはじけるまでの日本の安全に対する意識というか
あたりまえに安全という風土は多分、世界ではたぐいまれなものだったんですね。
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