家族で行って楽しい”ハワイアンズ”紀行 その3
- 2017/01/25
- 04:44
翌日の帰る間際に撮った
ハワイアンズの記念撮影用の木彫りの彫刻で
ブログの”ハワイアンズ・版” つくってみました。
▼▼▼

何だかホラー映画の宣伝のようになってしまった(汗)。
前回までの記事
▼▼▼▼▼
家族で行って楽しい”ハワイアンズ”紀行 その1
家族で行って楽しい”ハワイアンズ”紀行 その2
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我が家のスパリゾート・ハワイアンズ・紀行の続きです。
夕食の時間に一行は座敷に集合。
著者はいきなり女房につつかれて
挨拶の言葉をとそういえば今回の旅行は
息子の二分の一の成人式のお祝いの旅行だったのだと
思い出す始末。
何を言えば良いのかと女房からセリフを聞き出し
さも自分で考えたようなコメントを発し何とかその場を逃れました。
結局のところ
今回の旅行は10歳になる息子のための旅行に親が乗っかっているだけなんです。
それでも不思議な事に、
やはり子育ては大変だと。
その時期を保育園に通わせた時期を共に過ごした人たちと何年ぶりかで再会して、
あのときは大変だったねとか
思い思いに語る事がこれからにつながるのだと思います。
ハワイアンズでの夕食は和食でした。
もちろんオプションで洋食も選べるのでしょうが
やはり東北にきて魚料理を食べない手はないですよね。
中でも印象的だったのはアンコウ鍋。
以前、上の子の同じ保育園の親御さん達との"イチゴ狩り"に東北に出かけたときに
日帰りだったので帰りの漁港の市場に行き
鮟鱇(あんこう)を買って帰ったことを思い出します。
その時もバスででかけたのですが
帰りのバスであんこうが入ったビニール袋が破裂した!
何の拍子で破裂したのかは忘れてしまいましたが
とにかく水が漏れてしまい大変な思いをしてやっとの思いで持ち帰り
帰宅して勇んでやはり東北で買った昆布を出汁にして
食べたのですがイマイチだった…。
まあ、イチゴを食べ過ぎてあれからあまりイチゴ食べたいとは
思わなくなったので
本質的に鮟鱇とイチゴは合わなかったのかも。
しかし、スパリゾートハワイアンズのアンコウ鍋は
とても美味しかったです。

しかも我が家はあんこうを息子以外は食べられないので倍以上の量を食べることができた∠( ^ o ^ ┐)┐ ヨォ…。
もちろん刺身も美味しいし
天ぷらも鯛も美味しかったけれども
ただ珍しいだけというのもあるのかもしれませんが
味噌の味もほどよくマイルドでとても美味しかったです。
多分、出汁が違うんでしょうね。

ハワイアンズでの夕食。
それでちょっと変わった紙製のテーブルクロス?に気づいたのですが
こんな内容のメッセージが書かれていました。

ウエッブ用に加工してあるので良く読めないとはおもいますが、良い言葉です。
いわき市は海寄りの街で漁業が盛んな街だったんだなと。
ハワイアンズは派手な雰囲気とこうした晩には落ち着いた食事を楽しめるという器を感じました。
そしてハワイアンズと言えば
夕食の後の8時過ぎてからのイベント。
今夜は一体何が起きるんだろう?
というわけで、
昼のプールサイドの近くのステージにむかいます。
部屋からステージまでの距離はちょっと遠く感じられましたが
昼間とはまたまったくちがったイメージ。
大音量の迫力に圧倒されます。
ファイヤーワークス。
火の輪を回転させダンサー達はスピード感に満ちたパフォーマンスをみせてくれました。


これまで観たこういったパフォーマンスで
一番凄いと感じたのはシルク・ド・ソレイユのサーカスだったけど、
このファイヤーワークスを伴うダンスは相当なものでした。
なんか、スタントとかうまい具合に合成された映画のような感じ。
実際に火をにぎったりと。あの人達は本当に火を握って熱くないのだろうかとか余計な事を考えてしまう。
伝統のハワイのダンスに基づく演出のようですが
やはり宗教的な要素が大きいようです。
歴史的にもハワイの民族音楽は先住民族から受け継がれ
現代に継承されているという意味では日本の舞踏と共通していますね。
ステージを眺めていて感じたのは
ハワイの音楽ってこんなに激しかったのかと調べると
ハワイにはフラとタヒチアンというジャンルに明確な区分けがあって
それぞれに発祥のルーツがあるそうです。
帰宅してしばらくハワイアンズを聴いて
イメージをつかむまで時間がかかったのですが
ハワイアンズに行く前にはYouTubeなどで「シバオラ」は観ておくと良いかもしれません。
その動画と現実に繰り広げられるファイヤーとナイフによる舞踏は圧倒されます。
ステージで多用されていたのはタヒチアン・ダンスなのかなと。
YouTubeではスパハワイアンズ ファイヤーダンスとして動画がアップされています。
スパリゾートハワイアンズのホームページでは
「迫力ある”サモア”の伝統躍動する火の踊り」と謳っているので
大昔、ポリネシア人たちがサモアやトンガに移住してポリネシアの文化を創り出す過程で
生み出されたダンスなんですね。
もうこのダンスは観た感じドンドコドンドコと太鼓のリズムに乗って
トライバル・ダンスにのった命がけのファイヤーダンス。
こういうことが遊びとか宗教的な祈りをたたえる道具として受け継がれてきた文化は
素晴らしいとおもいます。
もちろんスパリゾートハワイアンズのポリシーは
日本に居ながらにしてこうした文化を本物の踊りと音楽を通して
その魅力を伝えてくれるところにあるのでしょう。
舞台はフラガールズが登場すると
ライティングも変わり舞台はまるでミュージカルのような演出。
やはりフラといえば女性のゆったりとしたダンスというイメージが強かったのですが
タヒチアンと思われる踊りもあって
女性のタヒチアンのダンスと手のジェスチュアによるフラのパフォーマンスも素晴らしかったです。


このステージの後で
記念に1枚CDを購入しました。
ステージの近くのハワイのお土産屋さんの様なただ住まいの店で
“FARA E” TAHITI HEIVA IN JAPAN VOL.2というアルバム。
これを何回か聴いてから記事書こうと思いましたが
所詮著者はまだまだ”にわかハワイアン・ミュージック・ラヴァー”…。
まだよく判りません。
しかしこの記事を書くことでYOUTUBEでもスパリゾートハワイアンズの
動画を観ることができることを知ったので
ぜひぜひチェックしてみてくださいね。
もし今回のゴールデン・ウイークとか
休暇をとってハワイアンズに行く機会があるのであれば
前回の記事でも書きましたがバスがお薦めです。
東京や東京郊外にお住まいであれば無料の送迎バスも出ています。
この手のマーク
スパリゾートハワイアンズで教えてもらいました。
▼▼▼

シャカというサインで
挨拶で使われるジェスチャー。
「気軽に」とか「大丈夫」といった意味があるそうです。
それでは寒い冬ですが
南国へのおもいをこめて。
ハワイアンズの記念撮影用の木彫りの彫刻で
ブログの”ハワイアンズ・版” つくってみました。
▼▼▼

何だかホラー映画の宣伝のようになってしまった(汗)。
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家族で行って楽しい”ハワイアンズ”紀行 その1
家族で行って楽しい”ハワイアンズ”紀行 その2
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我が家のスパリゾート・ハワイアンズ・紀行の続きです。
夕食の時間に一行は座敷に集合。
著者はいきなり女房につつかれて
挨拶の言葉をとそういえば今回の旅行は
息子の二分の一の成人式のお祝いの旅行だったのだと
思い出す始末。
何を言えば良いのかと女房からセリフを聞き出し
さも自分で考えたようなコメントを発し何とかその場を逃れました。
結局のところ
今回の旅行は10歳になる息子のための旅行に親が乗っかっているだけなんです。
それでも不思議な事に、
やはり子育ては大変だと。
その時期を保育園に通わせた時期を共に過ごした人たちと何年ぶりかで再会して、
あのときは大変だったねとか
思い思いに語る事がこれからにつながるのだと思います。
ハワイアンズでの夕食は和食でした。
もちろんオプションで洋食も選べるのでしょうが
やはり東北にきて魚料理を食べない手はないですよね。
中でも印象的だったのはアンコウ鍋。
以前、上の子の同じ保育園の親御さん達との"イチゴ狩り"に東北に出かけたときに
日帰りだったので帰りの漁港の市場に行き
鮟鱇(あんこう)を買って帰ったことを思い出します。
その時もバスででかけたのですが
帰りのバスであんこうが入ったビニール袋が破裂した!
何の拍子で破裂したのかは忘れてしまいましたが
とにかく水が漏れてしまい大変な思いをしてやっとの思いで持ち帰り
帰宅して勇んでやはり東北で買った昆布を出汁にして
食べたのですがイマイチだった…。
まあ、イチゴを食べ過ぎてあれからあまりイチゴ食べたいとは
思わなくなったので
本質的に鮟鱇とイチゴは合わなかったのかも。
しかし、スパリゾートハワイアンズのアンコウ鍋は
とても美味しかったです。

しかも我が家はあんこうを息子以外は食べられないので倍以上の量を食べることができた∠( ^ o ^ ┐)┐ ヨォ…。
もちろん刺身も美味しいし
天ぷらも鯛も美味しかったけれども
ただ珍しいだけというのもあるのかもしれませんが
味噌の味もほどよくマイルドでとても美味しかったです。
多分、出汁が違うんでしょうね。

ハワイアンズでの夕食。
それでちょっと変わった紙製のテーブルクロス?に気づいたのですが
こんな内容のメッセージが書かれていました。

ウエッブ用に加工してあるので良く読めないとはおもいますが、良い言葉です。
いわき市は海寄りの街で漁業が盛んな街だったんだなと。
ハワイアンズは派手な雰囲気とこうした晩には落ち着いた食事を楽しめるという器を感じました。
そしてハワイアンズと言えば
夕食の後の8時過ぎてからのイベント。
今夜は一体何が起きるんだろう?
というわけで、
昼のプールサイドの近くのステージにむかいます。
部屋からステージまでの距離はちょっと遠く感じられましたが
昼間とはまたまったくちがったイメージ。
大音量の迫力に圧倒されます。
ファイヤーワークス。
火の輪を回転させダンサー達はスピード感に満ちたパフォーマンスをみせてくれました。


これまで観たこういったパフォーマンスで
一番凄いと感じたのはシルク・ド・ソレイユのサーカスだったけど、
このファイヤーワークスを伴うダンスは相当なものでした。
なんか、スタントとかうまい具合に合成された映画のような感じ。
実際に火をにぎったりと。あの人達は本当に火を握って熱くないのだろうかとか余計な事を考えてしまう。
伝統のハワイのダンスに基づく演出のようですが
やはり宗教的な要素が大きいようです。
歴史的にもハワイの民族音楽は先住民族から受け継がれ
現代に継承されているという意味では日本の舞踏と共通していますね。
ステージを眺めていて感じたのは
ハワイの音楽ってこんなに激しかったのかと調べると
ハワイにはフラとタヒチアンというジャンルに明確な区分けがあって
それぞれに発祥のルーツがあるそうです。
帰宅してしばらくハワイアンズを聴いて
イメージをつかむまで時間がかかったのですが
ハワイアンズに行く前にはYouTubeなどで「シバオラ」は観ておくと良いかもしれません。
その動画と現実に繰り広げられるファイヤーとナイフによる舞踏は圧倒されます。
ステージで多用されていたのはタヒチアン・ダンスなのかなと。
YouTubeではスパハワイアンズ ファイヤーダンスとして動画がアップされています。
スパリゾートハワイアンズのホームページでは
「迫力ある”サモア”の伝統躍動する火の踊り」と謳っているので
大昔、ポリネシア人たちがサモアやトンガに移住してポリネシアの文化を創り出す過程で
生み出されたダンスなんですね。
もうこのダンスは観た感じドンドコドンドコと太鼓のリズムに乗って
トライバル・ダンスにのった命がけのファイヤーダンス。
こういうことが遊びとか宗教的な祈りをたたえる道具として受け継がれてきた文化は
素晴らしいとおもいます。
もちろんスパリゾートハワイアンズのポリシーは
日本に居ながらにしてこうした文化を本物の踊りと音楽を通して
その魅力を伝えてくれるところにあるのでしょう。
舞台はフラガールズが登場すると
ライティングも変わり舞台はまるでミュージカルのような演出。
やはりフラといえば女性のゆったりとしたダンスというイメージが強かったのですが
タヒチアンと思われる踊りもあって
女性のタヒチアンのダンスと手のジェスチュアによるフラのパフォーマンスも素晴らしかったです。


このステージの後で
記念に1枚CDを購入しました。
ステージの近くのハワイのお土産屋さんの様なただ住まいの店で
“FARA E” TAHITI HEIVA IN JAPAN VOL.2というアルバム。
これを何回か聴いてから記事書こうと思いましたが
所詮著者はまだまだ”にわかハワイアン・ミュージック・ラヴァー”…。
まだよく判りません。
しかしこの記事を書くことでYOUTUBEでもスパリゾートハワイアンズの
動画を観ることができることを知ったので
ぜひぜひチェックしてみてくださいね。
もし今回のゴールデン・ウイークとか
休暇をとってハワイアンズに行く機会があるのであれば
前回の記事でも書きましたがバスがお薦めです。
東京や東京郊外にお住まいであれば無料の送迎バスも出ています。
この手のマーク
スパリゾートハワイアンズで教えてもらいました。
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挨拶で使われるジェスチャー。
「気軽に」とか「大丈夫」といった意味があるそうです。
それでは寒い冬ですが
南国へのおもいをこめて。
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