アナログレコードの静電気対策とJoey NegroとSunburnt band – the secret life of us_ハウスレジェンド001とZR レーベル
- 2017/01/15
- 14:40
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そろそろハワイアンズの”その2”を書こうかと思っていたのですが
土曜日は所用で新宿まで出たので
おのぼりりさんだから、
西口歩くのが久しぶりで思いつきで都庁ビルとかばしばし写真撮って
やっぱり新宿はいいなと。

そびえ立つ都庁
西口を歩くのはひさしぶり。
てくてくと駅まで歩いて
気づくと駅の反対側にまわり
レコード屋さんにきてレコード掘ってました。
今回は最新版のジャイルズ・ピーターソン絶賛という12インチを1枚。
それと、このブログで以前紹介したことがある
Joey Negro氏のZ レコード・レーベルのその名も
”the secret life of us”
(このブログのタイトルのハウスレジェンド001は著者が勝手につけてます...。)
参考までに過去の記事をリンクしておきます。
下のリンクをクリックすると過去の記事に飛びます。
▼▼▼
Joey Negroに感動_ハウスレジェンド001
一通り店の棚を掘っていると
中古のHOUSEのコーナーでみつかった。

▲
これがアナログのレーベル部分。
亡きフランキーナックルズが手がけた名曲のオリジナルのヴァージョンと思われるものが
含まれていて、名義はやはりZRレーベル。
Joey Negro and the Sunburnt band
中古のアナログ盤で中古の割りには高かったけど購入してきました。
CDで入手可能です→スポンサーズリンクへ
Joey Negro and the Sunburnt band
帰宅して早速聴き始めたのですが
12インチが2枚入っている構成で、
アナログ盤は8曲構成。
CDならば上記リンクより15曲も手に入ります。
ただ音楽配信に関しては
アップルミュージックでもまだこのアルバムは配信されていないようです。
2012年リリースなのにもったいない。
Secret life of usを聴き始めるとキズ有りで静電気がすごい(汗)。
一回聴いて、ナガオカのStat-Ban吹いてARGENTO-118(クリーナー)でよく拭いて。
磨き終わったらしばし放置するのがポイントです。
ナガオカは古くからレコード愛好家には定評のクリーナーを
販売している会社なので
著者は下記商品リンクの製品をおすすめします。
その良さは20年前とほぼ変わらないという驚くべきメンテキット。
一度吹いて磨いておくと
よほど盤を酷使しないかぎり毎回吹かずとも軽く118で拭くだけで
ピカピカの状態を維持できます。
アナログ初心者の方にはお薦め。
レコードの場合見た目のキズは仕方がないとして…。
本当にStat-Banとか専用のスプレーを吹いておくとしばらくすると静電気は落ち着くんです。



レコードの数が多くなってきたり
買ったレコードを埃からあるいは静電気から守りたいのであれば
メンテナンスは欠かせません。
とりあえずアナログの場合は目視で盤につやがあればOKです。
聴きすぎて盤が白っぽくなってくるのも味わいのひとつといえますが。
最近はアナログを聴く人が増えてきているので参考までに。
最近はデジタルで録音するとノイズもかなりとれるのでキズはまあ仕方ないかなと。
パソコンに取り込んで
ぱちぱち@ノイズをちまちまとって
ホームパーティーでかける分には申し分ない!
何と言ってもアナログとCDとの違いは、
アナログはカッティングが深いため中域から高域にかけての抜けのよさを楽しめます。
カートリッジ(針の部分)を交換して音が変わるのもアナログならではの魅力。
このアルバムどの曲も良いですが
A-1の In the thick of it.
これはもう、ZRレーベル。UKディープ・ハウス系のノリ。
伝統的なハウスのリズムとラテンをミックスしたような。
そこに、Angela Johnsonのヴォーカルとぱちぱちノイズが絡みます
(これはノイズとりに苦労しそうだな…。)。
Joey Negro氏の人気路線のUKの伝統的ハウスと
特にピアノのメロディーが美しいJAZZ THE DMXもお薦め。
ハウスとジャズの融合を楽しむ事ができる曲の数々。
UK盤ですが2012年に発売されていた。
しかも94年から何度聴いたか判らないくらい
いいなの南ロンドン出身のVivienne Mckoneの”Trust Me”という曲が収録されていました。
Vivienne Mckoneは当時、ロンドンではチャート入りした、とにかく歌のうまい歌姫。
“Sing”という曲がチャート入りしていたのですが、
ポップなアルバムでUKポップ&ソウルの当時の代表的なソウルミュージシャン。
まさかZ Record からリリースしていたとは。
ロンドンで購入した”Beware”というVivenne MckoneのCDアルバム。
なぜか2000年過ぎたあたりから原因不明の盤の劣化で聴けなくなってしまい
がっかりしていたのですが
数年前にiTunesストアでチェックしたらばありました。
2012年にリリースされた"Everything Is Gonna Be Alright"もお薦め。
ぜひぜひiTunesストアでチェックしてみてください。
残念ながらVivienne Mckoneを紹介出来るリンクは
当サイトではありませんでした。
参考までにリンクだけですが載せておきます。
CDは廃盤だそうです。
▼▼▼
Vivienne Mckone
“secret life of us”のアルバムはJoey Negroの
するどい感性を全面的に打ち出したアッパーな曲を中心とした名作揃い。
著者が購入したアナログ盤は、ぱちぱちノイズとるのは大変だけど。
ダンスフロアの職人DJ Joey Negroの代表作。
上記CDのリンクからまだ購入可能です。
数ヶ月後にはiTunesにアップされるかも…。
音楽配信サイトさんの配信曲のラインナップに期待します。
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そろそろハワイアンズの”その2”を書こうかと思っていたのですが
土曜日は所用で新宿まで出たので
おのぼりりさんだから、
西口歩くのが久しぶりで思いつきで都庁ビルとかばしばし写真撮って
やっぱり新宿はいいなと。

そびえ立つ都庁
西口を歩くのはひさしぶり。
てくてくと駅まで歩いて
気づくと駅の反対側にまわり
レコード屋さんにきてレコード掘ってました。
今回は最新版のジャイルズ・ピーターソン絶賛という12インチを1枚。
それと、このブログで以前紹介したことがある
Joey Negro氏のZ レコード・レーベルのその名も
”the secret life of us”
(このブログのタイトルのハウスレジェンド001は著者が勝手につけてます...。)
参考までに過去の記事をリンクしておきます。
下のリンクをクリックすると過去の記事に飛びます。
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Joey Negroに感動_ハウスレジェンド001
一通り店の棚を掘っていると
中古のHOUSEのコーナーでみつかった。

▲
これがアナログのレーベル部分。
亡きフランキーナックルズが手がけた名曲のオリジナルのヴァージョンと思われるものが
含まれていて、名義はやはりZRレーベル。
Joey Negro and the Sunburnt band
中古のアナログ盤で中古の割りには高かったけど購入してきました。
帰宅して早速聴き始めたのですが
12インチが2枚入っている構成で、
アナログ盤は8曲構成。
CDならば上記リンクより15曲も手に入ります。
ただ音楽配信に関しては
アップルミュージックでもまだこのアルバムは配信されていないようです。
2012年リリースなのにもったいない。
Secret life of usを聴き始めるとキズ有りで静電気がすごい(汗)。
一回聴いて、ナガオカのStat-Ban吹いてARGENTO-118(クリーナー)でよく拭いて。
磨き終わったらしばし放置するのがポイントです。
ナガオカは古くからレコード愛好家には定評のクリーナーを
販売している会社なので
著者は下記商品リンクの製品をおすすめします。
その良さは20年前とほぼ変わらないという驚くべきメンテキット。
一度吹いて磨いておくと
よほど盤を酷使しないかぎり毎回吹かずとも軽く118で拭くだけで
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メンテナンスは欠かせません。
とりあえずアナログの場合は目視で盤につやがあればOKです。
聴きすぎて盤が白っぽくなってくるのも味わいのひとつといえますが。
最近はアナログを聴く人が増えてきているので参考までに。
最近はデジタルで録音するとノイズもかなりとれるのでキズはまあ仕方ないかなと。
パソコンに取り込んで
ぱちぱち@ノイズをちまちまとって
ホームパーティーでかける分には申し分ない!
何と言ってもアナログとCDとの違いは、
アナログはカッティングが深いため中域から高域にかけての抜けのよさを楽しめます。
カートリッジ(針の部分)を交換して音が変わるのもアナログならではの魅力。
このアルバムどの曲も良いですが
A-1の In the thick of it.
これはもう、ZRレーベル。UKディープ・ハウス系のノリ。
伝統的なハウスのリズムとラテンをミックスしたような。
そこに、Angela Johnsonのヴォーカルとぱちぱちノイズが絡みます
(これはノイズとりに苦労しそうだな…。)。
Joey Negro氏の人気路線のUKの伝統的ハウスと
特にピアノのメロディーが美しいJAZZ THE DMXもお薦め。
ハウスとジャズの融合を楽しむ事ができる曲の数々。
UK盤ですが2012年に発売されていた。
しかも94年から何度聴いたか判らないくらい
いいなの南ロンドン出身のVivienne Mckoneの”Trust Me”という曲が収録されていました。
Vivienne Mckoneは当時、ロンドンではチャート入りした、とにかく歌のうまい歌姫。
“Sing”という曲がチャート入りしていたのですが、
ポップなアルバムでUKポップ&ソウルの当時の代表的なソウルミュージシャン。
まさかZ Record からリリースしていたとは。
ロンドンで購入した”Beware”というVivenne MckoneのCDアルバム。
なぜか2000年過ぎたあたりから原因不明の盤の劣化で聴けなくなってしまい
がっかりしていたのですが
数年前にiTunesストアでチェックしたらばありました。
2012年にリリースされた"Everything Is Gonna Be Alright"もお薦め。
ぜひぜひiTunesストアでチェックしてみてください。
残念ながらVivienne Mckoneを紹介出来るリンクは
当サイトではありませんでした。
参考までにリンクだけですが載せておきます。
CDは廃盤だそうです。
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“secret life of us”のアルバムはJoey Negroの
するどい感性を全面的に打ち出したアッパーな曲を中心とした名作揃い。
著者が購入したアナログ盤は、ぱちぱちノイズとるのは大変だけど。
ダンスフロアの職人DJ Joey Negroの代表作。
上記CDのリンクからまだ購入可能です。
数ヶ月後にはiTunesにアップされるかも…。
音楽配信サイトさんの配信曲のラインナップに期待します。
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