Louie Vega_ハウスレジェンド002
- 2016/11/13
- 10:36
2016/11/13
他の記事でも書いたのですが、
我がハウスレジェンド002のLouie Vegaのパワーは凄い。
最近、お父さんになったらしい。
YOUTUBEの2016年の6月のニューヨークでのDJを再度観ると、
やはり彼の才能は素晴らしいと思います。
それは彼の両親が音楽家でまわりにも音楽家が多いという
恵まれた環境の中で育ったという必然性が生み出すセッションが、
結果として、音楽は楽しむためのものである
そういったメッセージをお客さんに伝えるのでしょう。
エレメンツオブライフは愛聴盤のうちの一枚ですが、
はじめてルイ・ベガ氏に心打たれたのは、
アシッドジャズが全盛だった90年初頭。
マークアンソニーとの12インチ
途中のラップがいい。
ちゅーっぱっていう音がなんともセクシー(^-^)/
Ride On The Rhythm
▼▼▼
ライドオンザリズムの試聴・購入
この一枚、当時イギリスでは、Wea internationalレーベルから発売されていて、
ジャケットは黒地にewと描かれているのが特徴的なデザイン。
他に、サブリナ・ジョンストンのピースとか、
キム・シムズのトゥー・ブラインド・トゥー・シーの12インチが同じデザインで
上部の色分けが印象的でありました。
サブリナ・ジョンストンもキム・シムズも
ダンスのチャートではかなり上位のランク付けされていて、
そのレーベルを通してルイ・ベガの名前を知りました。
そもそもハウスサウンドというのは、
アメリカのシカゴ発祥とされていて、
悩殺的なリズムが特徴とされている。
ハウスサウンドがハウスミュージックとして定着したのは、
80年代の後半から90年代の初頭にかけてであって、
ジャンル分けとしては新しい分野であったため、
その当時の勢いは相当のものだったと考えられます。
ルイ・ベガに関しては、
現場でサウンドを発展させていくというスタイルの造りに非常に長けていて、
それがDJとして当然の事であるということに
更なる意味とか、メッセージ、ユーモア
パフォーマンスをとってみても、
DJを完璧にこなしながらも、
どこか、面白いというのが著者の持つイメージと言えます。
ある記事に彼のインタビューが紹介されていて、
「10年後に聴いても良いと思える曲作りを目指している」
その言葉は、レコードを聴きかえすと非常に強く感じられます。
ルイベガは本当に息の長いDJ兼プロデューサーなのですが、
やはりお父さんになったらますます頑張るんですね。
他の記事でも書いたのですが、
我がハウスレジェンド002のLouie Vegaのパワーは凄い。
最近、お父さんになったらしい。
YOUTUBEの2016年の6月のニューヨークでのDJを再度観ると、
やはり彼の才能は素晴らしいと思います。
それは彼の両親が音楽家でまわりにも音楽家が多いという
恵まれた環境の中で育ったという必然性が生み出すセッションが、
結果として、音楽は楽しむためのものである
そういったメッセージをお客さんに伝えるのでしょう。
エレメンツオブライフは愛聴盤のうちの一枚ですが、
はじめてルイ・ベガ氏に心打たれたのは、
アシッドジャズが全盛だった90年初頭。
マークアンソニーとの12インチ
途中のラップがいい。
ちゅーっぱっていう音がなんともセクシー(^-^)/
Ride On The Rhythm
▼▼▼
この一枚、当時イギリスでは、Wea internationalレーベルから発売されていて、
ジャケットは黒地にewと描かれているのが特徴的なデザイン。
他に、サブリナ・ジョンストンのピースとか、
キム・シムズのトゥー・ブラインド・トゥー・シーの12インチが同じデザインで
上部の色分けが印象的でありました。
サブリナ・ジョンストンもキム・シムズも
ダンスのチャートではかなり上位のランク付けされていて、
そのレーベルを通してルイ・ベガの名前を知りました。
そもそもハウスサウンドというのは、
アメリカのシカゴ発祥とされていて、
悩殺的なリズムが特徴とされている。
ハウスサウンドがハウスミュージックとして定着したのは、
80年代の後半から90年代の初頭にかけてであって、
ジャンル分けとしては新しい分野であったため、
その当時の勢いは相当のものだったと考えられます。
ルイ・ベガに関しては、
現場でサウンドを発展させていくというスタイルの造りに非常に長けていて、
それがDJとして当然の事であるということに
更なる意味とか、メッセージ、ユーモア
パフォーマンスをとってみても、
DJを完璧にこなしながらも、
どこか、面白いというのが著者の持つイメージと言えます。
ある記事に彼のインタビューが紹介されていて、
「10年後に聴いても良いと思える曲作りを目指している」
その言葉は、レコードを聴きかえすと非常に強く感じられます。
ルイベガは本当に息の長いDJ兼プロデューサーなのですが、
やはりお父さんになったらますます頑張るんですね。
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